歌合はバトルだ!

ということで、『六百番歌合』の続きです。今を去ること20年近く前、学部の中世文学演習で一番最初に読んだのがこの『六百番歌合』。発表の準備はそりゃあもう大変でしたが、中世という時代の面白さを教えてくれたのもこの作品なので、少なからぬ思い入れがあったりします(笑)。では例によって感想コメントをよろしく。