遅刻組へ

わたしは金曜日にブログのレス付けをすることにしていますので、以後、一両日中の書き込みを徹底して下さいね。

低い声はどちらかというと品のない声と考えられていたようです。今度お聞かせする神楽歌・催馬楽・朗詠などもトーンが高いです。

  • 20711156ヨコイさん

後白河サロンにおいては、まさにそういった今様カラオケ教室(講師:傀儡子&白拍子、助手:後白河院)が催されていたわけです。院の取り巻きの貴族達にとっても必須の教養だったのですよね。

  • 20511505トリウミさん

梁塵秘抄口伝集』の中にみえる「古柳」「沙羅林」のような歌謡は、それこそ名前だけ残っていて実体がどのようなものであったかはよくわかりません。

  • 20711118ナカムラさん

声明にもちゃあんとメロディはあります。譜面を見れば一目瞭然です(笑)。日本音楽の音階は青洋音階とはかなり違うので、ドレミファ♪をイメージしてしまうと、なかなか理解しづらいかもしれませんね。
俗な文化への関心ということでは、やはり後白河が突出しているだろうと思います。